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金継ぎ商品のご紹介・修復サービスについて

サービスの流れ

・ 修復希望品を梱包いただき、下記住所までお送りください。送料はお客様ご負担となります。

・ 弊社で受け取り次第、状態を確認し見積もり金額の連絡をさせていただきます。

・ 見積もり金額同意のお返事・ご入金確認後、作業にとりかからせていただきます(約8週間~10週間)。

・ 修復完了後、画像と共にご連絡差し上げ、お品物を返送いたします。

金継ぎ方法

接着剤や合成樹脂は使用せず、全て漆金粉、錫粉などの天然素材を使用して修復いたします。

期間

通常8~10週間ほど

品物の材質や修復箇所の大きさなどによって変動いたします。

価格の目安

品物の材質や修復箇所の大きさなどによって変動いたします。
 

■ 線塗り:陶磁器の表面に入ったスジでパーツとパーツが離れていないもの。スジに漆を流し、金で塗ります。器の表裏 両面にスジが達している場合、表と裏それぞれのスジの長さを合計したものとなります。

■ 塗りつぶし:陶磁器の割れた部分のパーツが欠損しているものを、漆や天然素材を使用して土台を作り、表面を金で塗ります。

修復の種類 長さ、面積 価格の目安(税込)
線塗り ~50mm 4,400円
線塗り 51~100mm 5,830円
線塗り 101~200mm 8,800円
線塗り 201mm~ 13,200円~
塗りつぶし ~100㎟ 4,400円
塗りつぶし 101~250㎟ 5,830円
塗りつぶし 251~500㎟ 9,900円
塗りつぶし 501㎟~ 16,500円~

陶磁器のパーツとパーツが完全に離れている場合は、上記に加え接着料金をいただいております。

■ 割れの接着:割れた陶磁器で、パーツがあるものを漆で接着し、繋ぎ目を金で塗ります。

 
修復の種類 接着面の長さ 価格の目安(税込)
割れの接着 ~50mm + 2,530円
割れの接着 51~100mm + 3,850円
割れの接着 101~200mm + 6,270円
割れの接着 201mm~ + 9,900円~

お申込み・お見積もりはこちら

金継ぎ修復申込みフォーム

LINE申込み

お名前、お品物のおおよその大きさと共に、傷の様子がわかる画像を添付してください。

金継ぎされた商品 一覧

金継ぎは割れたり破損した陶器や磁器などの器物に金箔や漆を使って修復する日本の伝統的な技術です。金継ぎによって修復された器物は、破損前よりも美しく輝き、まるで新らしい命を吹き込まれたように新たな価値を持つようになります。

当店の職人が修復した金継ぎのうつわは、生漆と純金消粉など天然素材を使用し、2から3月かけて丁寧に修復したもの。単なる修復技術ではなく、美しさや物語、環境にも配慮した再利用など、様々な要素が合わさって、独自の魅力を持つ伝統技術として現代でも多くの人々に愛されています。ふたつと同じものがないので、ぜひお気に入りの一点を見つけていただければと思います。

 
 

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【営業時間】 10:00〜19:00【定休日】 毎週水曜日・第二木曜日
グレー部分は店舗定休日です。
4月30日(水)はゴールデンウィーク期間中のため営業いたします。